どーも!関西の大阪を中心に様々な夜職の体験入店をしているしろくまちゃんです。
風俗で働く女の子にとって重要なのものひとつに「写メ日記」があります。
写メ日記は毎日更新することが好ましいとされていますが、実は量よりも質が大切なのです。
この記事では、写メ日記のなかでも「日常ネタの書き方」にスポットを当ててご紹介します。
写メ日記とは
写メ日記は、風俗で働く女の子がお客さんに向けて自分をアピールするために書くものです。
写真と日記を組み合わせた宣伝ツールで、女の子自身が作成します。
宣伝が多いビジネス系や、日常のことを書いているものなど、内容は女の子によってさまざまです。
お客さんの中には、写メ日記を見てどの女の子を呼ぶか決める人もいます。
写メ日記[日常ネタ]を書くメリット
写メ日記で日常ネタを書くことによって、自分をより身近に感じてもらえます。
自分の日常を知ってもらい指名してもらうことで、自分に合ったお客さんとつながれる可能性が高くなるでしょう。
また、お客さんの中には、日常ネタの写メ日記を書く女の子に好印象を持つ方もいます。
風俗で働く女の子は写メ日記を書いている人が多いため、同じような内容だと他の記事に埋もれてしまいます。
そこで自分にしか書けない日常ネタを盛り込むことで、他の女の子と差別化できます。
写メ日記[日常ネタ]を書くときのポイント
せっかくなら効果的な写メ日記を書いて、売り上げにつなげたいですよね。
写メ日記で日常ネタを書くときに、意識したいポイントをご紹介します。
ポイントを押さえて、効果的な写メ日記を書きましょう。
オリジナルの写真を使う
写メ日記に使用する写真はどこかのサイトから拾ってきた画像ではなく、オリジナルの写真を使う方が効果的です。
お客さんは初めに写真を見て、目に留まってから初めて文章を読み始めます。
他の女の子と同じような写真を使用しても、埋もれてしまい目に留まりません。
差別化して、サイト内で目立つ写真を使用しましょう。
体のパーツや自撮り写真を載せるだけでなく、自分の普段着を載せたり、風俗のサイトになさそうな写真を載せたりすることも効果的です。
プライベートを盛り込む
写メ日記の日常ネタで重要なことは、プライベートな内容を盛り込むことです。
風俗で働く女の子が、普通の女の子だという現実感が嬉しい男性もいます。
風俗嬢感のある写真よりも、家でまったりしている部屋着の写真や道端で撮った写真など、プライベート感が出ている写真を使用するとよいでしょう。
普段の過ごし方や、最近ハマっていることなどを更新すると喜ばれます。
言葉遣いや口調に気を遣う
お店のパネル写真や紹介文だけではなかなか伝わらない自分のキャラを、写メ日記で直接お客さんに伝えられます。
文章には、その人の人柄や個性が表れます。
お店で年上のお姉さん系で売り出しているのに、写メ日記では子供っぽい言葉遣いをしている人も。
写メ日記の内容と実際に会ったときのギャップがありすぎると、次回からの指名につながらなくなる場合があります。
自分のキャラと写メ日記の内容が合っているか、一度見直してみましょう。
写メ日記のタイトルを工夫する
写メ日記を頑張って書いても、タイトルで惹きつけられないと内容を読んでもらえない可能性があります。
「こんにちは」「出勤します」などと書いているのをよく見かけますが、このタイトルではクリック率が低いでしょう。
続きを読みたくなるようなタイトルを付けることが重要です。
「本日限定!」「衝撃の内容!」など、限定感や思わず続きが気になるタイトルを付けるよう工夫しましょう。
写メ日記[日常ネタ]を書くときの話題探し
写メ日記で日常ネタを更新する際、内容に困る方も多いのではないでしょうか。
写メ日記の日常ネタに困ったときには、「木戸に立ちかけせし衣食住」というものがあります。これは、親しくない人との話題作りに役立つツールのひとつです。
「気候・道楽(趣味)・ニュース・旅・知人・家族・健康・性・仕事」の頭文字を取って作られたものです。
衣食住を組み合わせて、自分の日常を盛り込んで書きましょう。
ここからは、具体的なネタの内容についてご紹介します。
普段の過ごし方
お休みの日や出勤前など、働いていない日の過ごし方は、他の女の子と差別化しやすい内容です。
気になっている女の子が出勤していないとき、普段どんなことをして過ごしているか気になる男性は多いでしょう。
自分の趣味やお出かけをしたことなど、自分のキャラを確立しやすい内容でもあります。
ドラマや映画、漫画など、話題になっているものを載せるとお客さんとの会話も弾みます。
服装やネイル、髪型などを載せると、どんな女の子なのかをイメージしてもらいやすくなるためおすすめです。
食べ物の話題
日頃自分がよく食べているものや、最近ハマっている食べ物などを書くこともおすすめです。
好きな食べ物やハマっている食べ物を書いておくと、お客さんが差し入れをしてくれることも。
高級なお店のお料理だけでなく、自炊をしたものや、コンビニスイーツ、ドリンクなどでも良いでしょう。
同じものが好きだったり、大衆店で食事をしていたりすると、より身近に感じてもらえます。
美容の話題
ネイルサロンやヘアサロン、エステに行ったことを書きましょう。
他にも、ダイエットをしていたり、ジムに通っていたりすることを書けば、美意識やプロ意識が高いことをお客さんにアピールできます。
また、実際に会ったときに、お客さんから「カワイイね」「頑張っているんだね」と褒めてもらえることもあります。
「気に入ってもらえたら嬉しいです。」と一言添えておきましょう。
写メ日記[日常ネタ]で書かない方がよい内容
写メ日記の日常ネタの内容にはさまざまなものがあり、なかには書くことを避けた方がよい内容もあります。
ここからは、写メ日記で書かない方がよい内容についてご紹介します。
日常の愚痴やネガティブな内容を書く
仕事やお客さんに対する愚痴はもちろん、日常の愚痴を写メ日記で書くことも避けた方がよいでしょう。
愚痴を見たお客さんは、その内容を「短気」「心が狭い」「自己中心的」など、女の子のマイナス面として捉えることがあります。
また、自分の愚痴もどこかで言われたり書かれたりしているかもしれないと不安に思うこともあります。
癒されたいと思って来店するお客さんに、愚痴やネガティブな内容は逆効果です。
身バレするような内容を書く
女の子の中には、風俗で働いていることを周りに隠している方もいるのではないでしょうか。
写メ日記で私物や部屋の中などを載せ過ぎると、身バレする可能性があるため注意が必要です。
外で写真を撮ると、周りの風景で場所を特定されてしまうことがあります。
自宅近くの飲食店について書くことや、リアルタイムで場所の特定ができる内容を書くことは避けましょう。
身バレ防止策を取ることは、ストーカー対策にもなります。
お客さんのことを書く
お客さんのことを写メ日記に書いている方をよく見かけますが、おすすめしません。
女の子と他のお客さんの関係を、知りたくないお客さんがいるためです。
お客さんの中には、嫉妬深い方もいます。
入店したての頃はまだ良いですが、本指名が多くなってくる頃にはお客さんのことを書くことは、避ける方が無難です。
まとめ
写メ日記をこまめに更新することで、自分自身で集客することが可能になります。
写メ日記に日常ネタを盛り込むことで、お客さんとの距離が縮まります。
「ここ最近暑くなってきましたが、お体に気をつけてお過ごしくださいね。」と相手を気遣う一言を入れるだけで反応は変わります。
自分と相性の良いお客さんに指名してもらえるよう、自分の日常をネタにして写メ日記を書きましょう。
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