どーも!関西の大阪を中心に様々な夜職の体験入店をしているしろくまちゃんです。
今回はローションについて語っていくね。
ヌルヌルプレイは、非日常なことであり、興奮度合いを簡単にアップされることができます。
ドンドン活用していきたいアイテムですが、知識については「なんとなく」という方が多いのではないでしょうか?
今回は、ローションについて詳しく掘り下げて解説していきます!
ローションの種類
ローションには,、種類があるということをご存知ですか?
ローションとゼリーの違いを知らないまま、何となく使っている方も多いかもしれません。
それぞれに特徴があり、落とし方やNGな使用方法がありますので、
よく使われる代表的なローションは、以下の4つです。
・ポリアクリル酸ナトリウム系ローショ
・グリセリンローション
・オイル系ローション
・シリコーン系ローション
それぞれの特徴や取り扱い方法について解説していきます!
ポリアクリル酸ナトリウム系ローション
単に「ローション」と表現した場合は、「ポリアクリル酸ナトリウム系」のものを指すことが多いでしょう。
ソープでのマットプレイの他、お笑い番組などでも使用されるのがこのタイプです。
水性で水と混ざり、水を加えることで粘り気を増す性質があります。
ローション以外では、水を吸収する性質を利用して、紙おむつや生理ナプキンなどに利用されています。
基本的に人体に悪影響があったり、物を劣化させるということがないため、ヌルヌルプレイには気兼ねなく使うことができます。
ただし、粘膜に使うことはおすすめできません。
つまり、挿入する際に使うべきではないということです。
ポリアクリル酸ナトリウム系は水を含むと粘り気を増しますが、同時に膜を張ったように肌にしっかりと密着します。
そのため、肌や粘膜に一度付いてしまうと落ちにくく、落とすのにはコツが必要となります。
腕や脚などであれば、落とすコツを利用して落とすことができるので心配はありませんが、陰部の中に入り込んでしまったものは、なかなか落とすのに苦労します。
ローションが落ちずに陰部の中に長期間とどまってしまうと、雑菌が繁殖したりといったリスクがあります。
あくまで粘膜以外に使用するものであると覚えておきましょう。
ただし、ポリアクリル酸ナトリウム系のローションは、粘膜以外でも肌に合わずに荒れてしまう方もいます。
恐らく肌への刺激になっているものと思われますが、落とし方にも注意が必要です。
落とし方については後程解説しますので、そちらをご参考ください。
また、ポリアクリル酸ナトリウム系のローションが付着したアイテムや床はかなり滑りやすくなっています。
安易に立ち上がったり素早く動くようなことは避けてくださいね。
グリセリン系ローション(ゼリー)
「グリセリン」は、女性であれば聞き覚えがあるワードかと思います。
そう、化粧水やクリームに使われることが多い有名な保湿成分です。
こちらはポリアクリル酸ナトリウム系のローションのように、水を含んで粘度を増すタイプではなく、水に溶けます。
そのため、陰部に張り付くように蓄積することがなく、安心して使用することが可能です。
テクスチャーは、ポリアクリル酸ナトリウム系のローションに比べるとサラサラとしており、ヌルヌルプレイには少し物足りないと思いますし、大量に必要になるためコスパが悪いです。
グリセリン系ローションは、挿入時の潤滑液として使用する方がおすすめです。
オイル系ローション
オイル系のローションは、その名の通りオイルで構成されたものです。
ホホバオイルやオリーブオイル・アーモンドオイルなどの植物性のオイルは、リラクゼーションのマッサージオイルとしても利用されます。
肌に栄養を与えてくれるため、ヌルヌルプレイをしながらスキンケアも可能です。
女性には嬉しいオイルではありますが、デメリットとしては洗い流しにくいこと、アレルギーを起こす可能性があること、そしてゴム製品と併用できないということです。
オイルは少しであればボディ用洗浄料で落とすことができますが、大量となると食器洗い洗剤のようなパワーが必要となります。
植物性のオイルは、どうしても体質によってアレルギーを起こす可能性が否定できませんので、注意しながら使わなければなりません。
また、ゴム製品を劣化させるため、コンドームと一緒に使用するのは危険です。
シリコーン系ローション
シリコーン系のローションは、オイルのような軽いテクスチャーでベタつきが少ないのに、うるおいが長続きするという特徴があります。
乾きにくさが抜群なため、アナルプレイにも使用できます。
シリコーンは、あのシャンプーに配合される「シリコン」のことです。
シリコンは固形物なので、本当はシリコーンがと呼ぶのが正解です。
ノンシリコンシャンプーが流行ったりするので、シリコーンは体に悪いイメージがあります。
しかし、シリコーンは人体に無害とされています。
ローションを使ったヌルヌルプレイ
ローションを使ったプレイを4つ解説します。
マットプレイ
ローションと言えばマットプレイ!
マットの上でヌルヌルと色々な動きをして、体のあらゆるところを刺激していきます。
最初はバランスが取れずに難しく感じるかもしれませんが、男女両方が動こうとせず、片方だけが動くようにしておけば比較的安全ですし、プレイの満足度も上がるため是非慣れることをおすすめします!
ローション手コキ
ローションを付けることで、手コキもスムーズにでき快感もアップします。
亀頭を撫でるようにしたり、指で挟んだりなどソフトタッチで細かい動きをしてみましょう。
ローションパイズリ
パイズリは、ローションを使うことでどんなバストサイズの女性でもできるようになります。
見た目にもエロを演出することができますので、おすすめです。
ローション素股
素股は、以前は女性器に男性器をこすりつけるという風に理解されていましたが、現在は感染症のことなども考え、男性器を太ももに挟んだり、お尻に挟んだりするプレイのことを指します。
ローションをたっぷり使用することで、挿入と同じくらいの快感を与えることができます。
慣れてくると非常に使える技ですので、是非お尻側で刺激するローション素股を練習してみてくださいね!
ローションの落とし方
この章では、一番落とすのに骨が折れるポリアクリル酸ナトリウム系のローションの落とし方について解説していきます。
落とすための最大のコツは、「叩くこと」です。
こすってもローションの表面を撫でることしかできず、効率が悪いです。
一番良いのは、お湯をかけながら叩いていくことです。
そうすると、ローションが水と共に剥がれるように落ちていきます。
他には、粗めのスポンジでぬぐうように落とすという方法もあります。
お湯をかけながらクルクルとローションを拭い、残ったローションは叩きながら洗い流していくと、効率よく落とすことが可能です。
ローションの処分方法
ポリアクリル酸ナトリウム系のローションは、量が多いと排水溝から流れ出すにも時間がかかることがあります。
流す量が多いなと感じたら、「塩」を用意しておきましょう。
ポリアクリル酸ナトリウム系のローションは、塩を加えることによりサラサラになり、簡単に廃棄することができます。
塩の他には、クエン酸でも同じようにサラサラにすることが可能です。
体から落とす時も、どうしても落ちにくい場合は塩を加えてみると良いかもしれません。
ただし、傷口があったりすると染みますので気をつけてくださいね。
消費期限や劣化に気を付けよう
ローションは、意外と劣化に注意しなければなりません。
一度使った後再度使うまでに期間が空いていたり、温度や湿度が高い場所で保管してある場合は、よく状態を確認してから使うようにしてください。
できれば開封後、半年以内に使い切る方がベターです。
使う前には、にごっていないか、変色していないか、カビのようなものが浮遊していないかしっかり目で見てチェックするようにしてくださいね。
まとめ
ローションの種類・使い方・落とし方など詳しくお伝えしてきました!
ローションは使い方のコツさえつかめば、スムーズかつ楽しくプレイを行うことができるアイテムです。
是非「めんどくさい…」と毛嫌いせずに使ってみてくださいね!
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