生理用品を捨てるための「ピンクの手袋」を販売したところ、女性たちから大不評。
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) April 19, 2021
「これは必要のない製品」「生理は不潔で恥ずかしいという考えを助長する」などのコメントが投稿されました。https://t.co/y0DHXFvvdF
【日本の反応】
使用済みのナプキンをトイレットペーパーなどで包んで捨てるのをやってないor知らない人もいるから、そういう人にはいいかもしれません。
『女性イコールピンク』という発想が好かん。
“生理用品を捨てるための”手袋は需要ないと思う。 タンポンを使用する時は手が汚れるから、手袋があったら助かるけど、それって既存のビニール手袋とかでも十分だし。
国によって生理用品の性能の違いや、片付け方も違うのかもしれない。 多分、海外では丸めてペーパーで包んで、更に新しく出したナプキンの包みでくるくる巻く。なんてことしない気がする。 恐らくナプキンもタンポンもそのままゴミ箱にポイしてて、男性側が迷惑しているのかも。
【海外の反応】
生理用品はゴミ捨てに捨てて手を洗えば終わりってことを、彼らは知らないのでしょうか?これは誰のためのもの?
女性の体を理解できないからといって、女性器用の手袋を作って、女性に恥ずかしいと思わせようとするのはやめて
どーも!関西の大阪を中心に様々な夜職の体験入店をしている、しろくまちゃんです。
ドイツの3人の男性が生理用品を処理するための新たな製品を考えました。
タンポンやナプキンを外すときに使うピンクの手袋、ピンキーグローブ。
ナプキンやタンポンを外すときに使い、外した生理用品はこの手袋に包んで捨てられるという。
しかし、この発明は女性に大不評で、SNSで大炎上しました。
ネットの反応は上記のとおりですが、これマナーの話だと思うんです。
生理用品を捨てる時には、皆さん丸めてトイレットペーパーで包んで、捨ててると思います。
より丁寧な人は、更に新しく出したナプキンの包みでくるくる巻いて捨ててるでしょう。
そして、手に血がついてしまった場合は手を洗う。
これで済む話なんです。
だから必要かと言われれば必ずしも必要ではないと思います。
しかしならが、非常識な捨て方をする人が一部いるのは事実。
次に使う人や、掃除する人の不快感は相当だと思います。
そう言う人は、この商品を使えば、手袋がゴミ袋の代わりになるので、次に使う人や、掃除業者が不快になる事はないでしょう。
海外の反応を見ても分かるとおり、生理用品はゴミ捨てに捨てて手を洗えば終わりと思ってる人が多く、この商品の意図を理解出来なかったのではないでしょうか。
因みに日本では既に、生理用品を捨てるのにポリエチレン袋が便利だと紹介されており、日本人のマナー意識の高さが伺えました。
おお、これは便利、しろくまちゃんも実践しよう♪
まとめると、今回の騒動は男性が発信した事によって炎上したのかも知れません。
だって、男性に必要がないものを男性が作って、これを使えばマナーが守れるよ、と言っているようなもの。
しかも、色はピンクときている。
女性ならピンクでしょって決めつけも炎上を加速させた要因でしょう。
この件について、しろくまちゃんはと言うと、それほど不快には感じなかったし、開発者も炎上目的で作った訳じゃなく良かれと思ってやったこと。(もちろんお金儲けという側面はあるが・・・)
それほど怒る内容ではないかなぁ、と思ってます。
しろくまちゃんが言いたいことは一つ、トイレを使った後は次に使う人、掃除する人の事を考えて丁寧に使いましょうという事です。
とりあえず、男は座ってトイレを済まそうか
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