どーも!夜のお仕事に好奇心旺盛なしろくまちゃんです。
今回は、風俗の中でオナクラ以上、ソープ未満のホテヘルというお仕事について、夜のお仕事の経験はあるけど、キャバクラ止まりで風俗の経験がないよ。
っていう初心者の女の子向けに、実際に私がホテヘルに体験入店して分かった事について詳しくお話するね。
ホテヘルとは
ホテルヘルスの略で、女性とお客様が一緒に移動して周辺にあるホテルを利用して性的サービスを行う性風俗業態です。
お客様の利用方法は、店舗にて好みの女性を指名し料金を払ってから、女性と近隣のラブホテルまで歩いて一緒に向かいます。
このホテルまで、一緒に向かうシステムが「恋人とデートしてるみたい」。
と、お客様からは好評なんです。
男心ってやつですかね笑
営業時間は深夜24時までと決まっていますが、その後は電話受付にて営業を継続するお店もあります。
その場合はデリバリーヘルスとの差異は無いですね。
プレイ内容について
基本プレイ
ホテヘルの基本プレイは以下のようなサービスがあります。
こんなに沢山しなくちゃいけないの?どういう配分でするの?って思うかもしれないけど安心してください。
お客様の性癖は様々で、キスが大好きなお客様もいれば、お風呂にゆっくり浸かりながらお喋りするのが好きな方もいます。
要するに千差万別なので、基本的にはお話しながら、どんな事が好きか聞くのが一番だともいます。
でも、一つ注意しなくちゃいけなのはプレイに入る前にお喋りしすぎちゃうとプレイ時間の時短を狙ってるのかなと、お客様の気分を害してしまう恐れがあるので気を付けてね。
有料オプション
通常プレイではもの足りない、こんな性癖を叶えたいというお客様向けに下記の様な有料オプションがあります。
プレイの難易度に応じて料金が異なりますので、体験入店の際にどんなオプションがあるのか、どんなオプションを可能とするのかをしっかり確認しましょう。
もちろん、有料オプションの一部は女性に支払われるので稼ぎたい方は積極的にオプションを付けてもらいましょう。
面接から体験入店までの流れ
面接から体験入店までの流れについては他の記事で紹介しています。
気になった方は是非ご覧ください。
出勤から退勤までの流れ
面接から体験入店までの流れが分かったら、気になるのは入店してからの一日の流れですよね。
それでは、しろくまちゃんが、勤務中どうやって過ごしていたのか紹介します。
お店に出勤
まずは、お店に出勤です。
ホームページには出勤予定が掲載されているので、既に予約が入っているかも知れません。
余裕をもって10分前には着くようにしましょう。
もし遅刻してしまうと、お客様に迷惑がかかるしお店からの信用もガタ落ちです。
お仕事まで待機
もし、ご予約が入っていなければお客様から指名が入るまで待機します。
天候や、閑散期(2月,9月)によっては、すぐにお客様がつかない事もありますが、新人の女の子は優先してつけてくれるので安心してください。
また、待機部屋は「個室待機」と「集団待機」が選べます。
基本的には「集団待機」ですが、個人的な理由でどうしても「個室待機」を希望される場合は店長に申し出ましょう。
これは私の経験ですが、待機中に他の女の子と仲良くなってもあまり得はありません。(悪い噂を流される等。。。)
お客様をお出迎え
お客様がからご指名が入ると、スタッフさんが伝えに来てくれます。
あまり、お待たせしないように10分以内に準備しましょう。
私が準備時間にやってたのは、お手洗いと、マウスウォッシュ、ファブリーズです。
食事の後の歯磨きは当たり前だけど、接客前にマウスウォッシュすると息も爽やかでいい感じだよ。
準備が出来たら、受付近くのエレベーターでお出迎えです。
最高の笑顔で「はじめまして、本日はよろしくお願いします」と元気な事で言いましょう。
歩いて近隣のホテルへ
挨拶がすんだら、一緒に歩いてホテルへ向かうのですが、ここで注意点が。
お客様の中には一緒に恋人気分で向かいたい人もいれば、知人ばれを危惧して離れて歩きたいお客様もおられます。
最初に、「一緒に歩いて平気ですか?」と気遣ってあげましょう。
もしお客様がYESなら恋人のように腕を組んだり手を繋いで距離を縮めながら会話を楽しみます。
NOなら、「それでは先を歩かせていただきますね」と言って優しくお客様をホテルまで誘導しましょう。
ホテルへ到着、プレイ開始
ホテルへ着いたら、受付で店名とコース時間を伝えます。
ホテル代は女性が支払うお店と、お客様が支払うお店があるので事前にきちんと把握しときましょう。
部屋に入るとまず、お店へINコールします。
コンパニオン名を名乗り、ホテル名と部屋番号、コース時間を伝えしょう。
プレイ時間は、60分の場合、シャワーが前後で20分、プレイ時間40分が一般的な時間配分です。
タイマーは、シャワー時間を考慮し、15分前にセットしましょう。(店によって異なる場合があります)
いよいよプレイ開始ですが、まずはお風呂の準備からです。
お風呂にお湯をためるかを確認し、すぐに温かいシャワーが浴びれるようにお湯をいい温度に調節して出しっぱなしにしときましょう。
シャワーを浴びたらプレイ開始ですが、お客様の好みを確認しながら出来る限りお客様の要望に応えてあげましょう。
ほとんどのお客様は紳士的ですが、中には基本オプションにも有料オプションにもない「本番」を希望されるお客様もいらっしゃいます。
ちろん禁止行為なので絶対に断りましょう。
あまりにしつこいと私の場合、「禁止行為なので、お店に確認してもいいですか?」というと必ず諦めててくれます。
お客様もスタッフが駆けつけてトラブルになるのは嫌ですからね。
以上の点に気を付けながら、お客様に気持ち良くなってもらえるよう頑張りましょう。
15分前のタイマーが鳴ってプレイ終了です。
ホテルを出てお客様をお見送り
プレイが終わると、シャワーを浴びて、電話でお店とホテルに今から出ますと告げてからホテルを出ます。
別れ際は、恋人との別れを惜しむような感じで、「今日はとっても楽しかったです、良かったらまた会いたいな」と告げ分かれましょう。
この際さっさと、お店に帰るのではなく、お客様が見えなくなるまでお見送りするのが効果的です。
お店に着いたら、次の予約が入ってないかを確認し、予約が入っていれば、10分以内に準備、予約が入っていなけば待機となります。
お給料をもらい退勤
退勤時間になると、その日のお給料を手渡しでもらいます。
この際、次回の出勤日を聞かれますが、入店の意思があれば予定日を伝えて帰りましょう。
出勤予定を伝えることによってHPに出勤予定日が表示され、予約が入りやすくるので、お給料アップにつながります。
したがって、出来るだけ正確な出勤時間を伝える事をおすすめします。
以上が、出勤から退勤までの全ての流れです。
かなり細かく書いたので、未経験の女の子にはかなり参考になったのかなと思います。
では続いて、しろくまちゃんが実際に経験した。
ホテヘル体験入店初日のお話をします。
しろくまちゃんが経験した体験入店初日のお客様
好奇心旺盛なしろくまちゃんも、体験入店初日はめっちゃ緊張しました。
最初のお客様は、30代半ば位のサラリーマン風の優しそうな男性でした。
スタッフに案内され、ホテルまで一緒に向かう道中緊張して何も話せずにいると、
「緊張してるみたいだね。俺は慣れてるから安心してね」
「はい、ありがとうございます。至らない事があれば遠慮なく仰ってください」
そう優しくリードしてくださいました。
そういえば、店長が体験入店の女の子は常連さんでとても優しいお客様をつけるから安心してね。
と言われたのを思いだし、そういう事だったのかとほっとしました。
ホテルに入ると、お店へのインコール、お風呂の用意、身体の洗い方など、優しく教えてもらい、プレーもいたってノーマルで、キス、クンニ、フェラなど基本プレイをこなし、最後はローションを付けた手コキでフィニッシュしました。
プレイが終わり、
「すごく良かったよ、ありがとう。次は指名で来るね」
「ありがとうございます。優しいお客様で良かったです」
そんな会話を交わし、ホテルを出てからバイバイしました。
お店に戻ると店長に
「お疲れ様です。何か困ったことは無かったですか?」
「優しいお客様だったので大丈夫でした」
そう答えて、待機室に戻りました。
やはり、最初のお客さんって凄く大事で、優しいお客様をつけて下さった店長には今でも感謝しています。
お給料について
初日は、最初のお客様を含めて3人接客しました。
店長が新人さんを優遇してくれた事もあり、ほぼ待機時間はなしです。
気になるお給料は60分8,000円+75分10,000円+90分13,000の計31,000円でした。
新人期間という事もあり、待機時間はほぼ無かったですね。
スタッフさんの配慮で、インターバル15分程空けて貰えたのは嬉しかったです。
今回は、本指名料(2回目以降のお客様)はもちろんいらっしゃいませんが、今後本指名のお客様が来られると、指名料1,000円いただけます。
また、本指名の数に応じて昇給システムがあったり、自分に自信のある女の子は自己申告で特別指名料を1,000円、2,000にすることも出来るので、60分10,000にすることも可能です。
と、こんな感じで、頑張りに応じてガッツリ稼げるのがホテヘルの魅力かな。
ホテルヘルスの良いところ
私がホテルヘルスで働いてみて良かったなと思うところをまとめました。
受付段階でどんなお客様が来店したか確認が出来る。
これ、実は凄く重要な事で接客前にお客様の顔を確認出来るので、知人バレを防ぐ事が出来るんです。
お客様が来店されず、現地へ向かうデリヘルと比べると有利な点と言えるでしょう。
また、スタッフさんも直接お客様と対面するので、明らかに泥酔している・不潔なお客様を帰客させてくれる事もメリットとして挙げられます。
盗撮の危険が少ない
これも重要ですね。
お客様と一緒にホテルへ向かうので事前にカメラを設置したりは出来ないんです。
しかし、中にはバックに小型カメラを仕込んだり、あのてこの手で盗撮しようとしてくる人もいます。
女性には理解出来ない男性の性癖ですが、万が一ネットに流出してしまっては大変なので注意しましょう。
ホテルヘルスの悪いところ
トラブルがあった時にスタッフさんが来るのに時間がかかる
デリヘル同様、店舗型風俗店以外に当てはまる事ですが、店舗からホテルが近いとはいえ、スタッフさんが駆けつけてくれるまで数分の時間を要します。
この間にお客様に逃げられる可能性もあるので、トラブルがあった際は平静を装いながら隠れてお店にLINEを送ったり、事前に決められた合言葉をスタッフさんに伝えるなどしましょう。
私の経験上、きちんとしたお店にはトラブルにあった時の対処法がちゃんとあります。
お店選びをするなら、女性を守ってくれるお店に入店したいですよね。
まとめ
ホテルヘルスは大阪府の風営法強化により、広がった比較的新しい風俗形態の業種です。
店舗型と違い、プレイ後の清掃をホテル側に任せられる為、効率よくお仕事をすることが可能で、本番行為がないにも関わらず非常に稼ぐ事が出来るお仕事です。
激安店・大衆店・高級店の他にSM・コスプレなど、多岐にわたり、自分にあったお店を見つけることが重要になります。
もし、どのお店を選んだらいいか分からないよ~、教えてしろくまちゃん。
って女性はお気軽にご相談ください。
しろくまちゃんが、質問にお答えします。
ハッピー・ラッキーがみんなに届く事を祈っています♪
コメント